丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月5日 中山11R 中山金杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    15

    相手

    1

    8

    14

    16

    17

    18

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    14

    相手

    1

    8

    16

    17

    18

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    17

    相手

    1

    8

    14

    16

    18

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【盛者の行進】2025年中山金杯は、クリスマスパレードの行進でスタート。中山は3戦無敗、2000mは2戦2勝。二走前の紫苑Sは前半1000m・58秒8というタフな流れを積極的に二番手追走。後半の5Fめ以降のレースラップも11秒台が連なる高速決着となったが、上がり3Fを推定11秒6-11秒4-10秒9(33秒9)の加速ラップでまとめ従来の記録を0秒5上回る1分56秒6のレコードを叩き出した。秋華賞は5着、前半1000m・57秒1という過酷なHペースを二番手追走、0秒5差なら胸を張れる。GI力走あけになるが、8月の紫苑S前より明らかに調教メニューとタイムは充実。年末年始は好天が続き馬場コンディションは依然良好。ハンデは55kg止まり、実績が示す通り中山の坂と高速決着は望むところ。

 対抗のリカンカブールも当コースは2戦2勝。前年の金杯は好位集団の背後で脚をタメ、過去十年では歴代2位の1分58秒9でひと差し。GII・オールカマーは0秒2差の3着に食い込みジワリと地力アップをアピール。2kg増の58kgでも好勝負に持ち込める。

 シンリョクカも小差。新潟記念を勝ち、歴代2位の決着を見たエリザベス女王杯を0秒5差の4着に粘り込み中距離重賞での基盤を固めた。開催日時は異なるものの、ボーンディスウェイはオクトーバーSをGI・天皇賞(秋)と0秒1差の1分57秒4で完勝。時計通りなら単も有望。59.5kgは厳しいが、ホウオウビスケッツは毎日王冠2着、天皇賞(秋)3着に逃げ粘った実績の持ち主。チャレンジCを最速の上がりで1分58秒6で3着に食いこんだエアファンディタ、ラーグルフの差し込みも軽視できない。

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