重賞競走をデータから斬る
※4/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬が圧倒的に優勢。「前走の着順が4着以下だった馬」は2019年以降[0-0-0-47]です。 さらに「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下だった馬」も2019年以降[0-0-1-38]と不振。ちなみに「前走のコースがJRA以外だった馬」は2019年以降[3-2-1-12]で、3着内率が33.3％でした。 あとは各馬が前走で使っていたレースもひと通りチェックしておきたいところ。「前走の条件がハンデキャップ競走だった馬」は2019年以降[0-1-2-32]なので、疑ってかかった方が良いかもしれません。 これらの傾向から強調できるのは、スレイマン・テーオードレフォン・ハギノアレグリアスあたり。いずれもある程度は素直に信頼して良いのではないでしょうか。
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