重賞競走をデータから斬る
※3/31時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 コース適性を素直に評価した方が良さそう。「“JRAの、右回りの、今回と同じ距離の、重賞のレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[1-0-1-63]とあまり上位に食い込めていません。 なお「“JRAの、右回りの、重賞以外のレース”において2着以下となった経験がある馬」は2018年以降[0-1-0-46]。重賞を除く右回りのレースで敗れたことがある馬は、期待を裏切りがちです。 あとは臨戦過程や馬格も重要なポイント。「前走との間隔が中3週以内の馬」は2018年以降[0-0-1-43]、「前走の馬体重が450kg未満だった馬」は2018年以降[0-0-2-39]なので、過信禁物と見るべきでしょう。 中心視したいのは、これらの条件をすべてクリアしているアスコリピチェーノ。また、不安要素が比較的少ないイフェイオン・ステレンボッシュあたりも、積極的に狙って良いと思います。
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