山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月15日 京都12R 東山S(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    1

    3

    4

    5

    6

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    1

    相手

    3

    4

    5

    6

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    10

    相手

    1

    3

    4

    5

    6

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 北海道シリーズ(函館→札幌)で行われる芝レースの距離バリエーションは6つ(千、千二、千五、千八、二千、二六)。しかし今夏を例に取ると1000メートルは1回函館初日・2歳新馬の1レースのみ。そして1500メートルは札幌でしか施行できない。同じ夏競馬でも新潟は選択肢が9つ(直線千、内千二、内千四、外千六、外千八、内二千、外二千、内二二、内二四)。つまり、北海道シリーズ参戦馬は距離適性が犠牲にされるケースもあるのだ。

 ◎スカイロケットはUHB杯(函館千二)7着→アジア競馬連盟T(札幌千五)9着と結果が出ず、前走・長岡京Sは11番人気と評価を大きく落としていたが…。2勝2着1回と得意にしている芝1400メートルが舞台だけに不当な過小評価だった。フタを開ければ0秒1差の2着に好走。改めて千四こそが適鞍であることを自らの激走で証明した。4月に2勝クラス・三木特別(阪神)を快勝時にマークした1分19秒5は今回のメンバーで断然最速の持ち時計。上位の速力を存分に発揮できる当条件なら主役扱い妥当だ。

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