山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月15日 京都11R 朝日杯FS(G1)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    6

    相手

    2

    4

    8

    10

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    8

    相手

    2

    4

    10

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    6

    2着

    2

    相手

    4

    8

    10

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 ◎アルレッキーノはデビュー2戦目の前々走(未勝利)が7馬身差の圧勝。2着馬に付けた1秒2差は新潟芝外回り1600メートルの2歳戦(267レース)で過去最大となる。リバティアイランド(22年新馬=3馬身差)ら後に2歳GIを制した7頭の着差は0秒1-0秒5。その器がGI級であることは間違いない。しかし前走・サウジアラビアRCが5着敗退で“その他大勢”へと扱いは急落した。とはいえ敗因が能力不足でないことは初戦が証明する。2着に敗れたとはいえ勝ち馬クロワデュノールが東京スポーツ杯2歳Sを快勝。その無敗馬が不在の頂上決戦ならば首位争いの資格は十分にある。むしろ待機策では能力をフルに発揮できないことを前走で確認できたことは怪我の功名といえよう。ハナを切りながら、上がりも出走中最速33秒7でまとめた新潟戦の内容が「直線平坦」での「積極策」が能力全開の条件であること示唆する。舞台はレース史上初となる直線平坦・京都決戦。1勝馬ながら抽選なしでゲートインに漕ぎ着けた幸運を武器に、伯楽・国枝調教師が日本ダービー制覇に望みをつなげる23個目のJRA・GIをゲットする。

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