山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月1日 京都10R 嵯峨野S(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    2

    3

    5

    9

    10

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    3

    相手

    2

    5

    9

    10

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    12

    相手

    2

    3

    5

    9

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 25.9倍 = 7770円

このレースの収支

払戻:7770円
収支:-1830円

山河浩の見解

エルフィンS(1着)→GI桜花賞(3着)で本命を進呈したライトバックの能力が3勝クラスで上位であることは当方も重々承知している。とはいえ放馬→外ラチ破壊→暴走し競走除外(四肢挫創)となったGIII新潟記念の影響はさすがに無視できない。あっさり快勝の可能性もある一方でまた能力を発揮できないというシナリオも…。

 同じ3歳牝馬の◎タガノエルピーダはGI朝日杯FS(3着)→GIIチューリップ賞(4着)、そして前走・GI秋華賞(7着)で本命とこちらも資質を高く評価している。着順だけを見れば、前走は最も期待を裏切る形となったが、直線半ばまでの感触でいえば、最も勝機を感じたほど。同距離の忘れな草賞を勝っているとはいえ、ラストで伸びを欠いたのは本質的に2000メートルは長いから、と推測される。初陣Vでマークした自身上がり33秒5は京都内回り(1600メートル)としては出色の数字。1800メートルへの距離短縮は歓迎材料、ならば同期対決を制して堂々とオープン馬の称号をゲットする。

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