山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月10日 京都12R ドンカスターC(2勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    3

    5

    6

    9

    12

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    12

    相手

    3

    5

    6

    9

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    3

    相手

    5

    6

    9

    12

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 “出戻り”ではない、純粋な地方からの転厩馬は能力、そして芝適性のジャッジに頭を悩ませることになる。ただし、自らのパフォーマンスで両項目を証明済みの◎エイムフォーエースは、いきなり狙える“マル地初出走(4節以内の前走5着以内の次に優先出走)”なのだ。前・所属の船橋では5戦して[2-0-0-3]とダートの戦歴は凡庸だが…。地方馬(カク地)として参戦したJRA4戦はすべて芝のリステッドからGII。勝利こそ得られなかったが最速上がり計時が2回、クロッカスSは0秒1差の4着に健闘した。同レースで0秒2差5着だったダノンマッキンリーは以降にGIIIファルコンS、GIIスワンSと芝重賞を2勝。その比較からすれば、2勝クラスでの転入は相当に恵まれたという結論が導かれる。芝適性の高さは前述の戦歴のみならず父サトノアラジン×母の父ジャングルポケット、伯父にストロングガルーダ(GIII・ラジオNIKKEI賞1着)、ダイワバーバリアン(GI・NHKマイルC2着)という血統背景が保証。適材適所での移籍が好結果をもたらす確率は極めて高い。

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