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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬の大一番チャンピオンズCの前哨戦。JBCと時期が重なっていることから実績馬の参戦が少なく、拮抗したメンバー構成になるのが通例。なお、2018年は京都でJBCが行われたため、このレースは行われていないので、2013年以降の過去10回について分析していきたい。 1.前走がOP特別またはGIII組が優勢 過去10回の結果を見ると、前走が非リステッドのオープン特別またはGIII組が優勢。前者は[6-5-2-28]で複勝率31.7%、後者は[3-3-5-40]で複勝率21.6%。どちらも単勝回収率は100%を大きく超えていて、割が良い。 2.馬格がない馬は勝ち切れていない 過去10回で、馬体重が479kg以下の馬は[0-3-3-22]で勝ち切れていない。2着や3着はあっても勝ち切れていないので、アタマで買うのは厳しい。 3.レース間隔が短い方が良い 中9週以上間隔があいている馬は[2-3-4-41]で複勝率18.0%。単勝回収率14%、複勝回収率52%と全く妙味がない。対して、中8週までの馬は[8-7-6-77]で複勝率21.4%。特に中2週以内の馬は[5-4-0-25]で勝率14.7%、単勝回数率も194%ある。 ロードアヴニールの前走はオープン特別の大阪スポーツ杯で3着。休み明けとしては上々の内容だろう。叩かれての上積みが見込めるし、ここは中2週というローテーション。馬格もあって、好走は必至だろう。 デリカダは前走の大阪スポーツ杯で久々の勝利を挙げた。まだ上積みが見込めそうだし、こちらも好走の条件はそろっている。上位争いは必至。 その他、ローテーションが良く好走条件も満たしているトウセツ、中1週でここへ臨むリプレーザ、実績上位のサンライズジパング、前走がシリウスSで2着だったオメガギネスなども好走の圏内。
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