山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月2日 京都11R ファンタジーS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    4

    相手

    1

    2

    9

    12

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    15

    相手

    1

    2

    9

    12

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    9

    相手

    1

    2

    12

    14

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 155.9倍 = 46770円

このレースの収支

払戻:46770円
収支:+37170円

山河浩の見解

99年テネシーガール(当時GIIIセントウルS)、06年アストンマーチャン(GIスプリンターズS)、13年ベルカント(GIIIアイビスSD連覇、GIII北九州記念)、19年レシステンシア(GIIセントウルS)、20年メイケイエール(GIIセントウルS、GIIIシルクロードS)。当レースの舞台は芝1400メートルながら、古馬になってからは芝1200メートル以下を主戦場とした韋駄天が少なくない。

 その理由の一つが2歳戦においては芝1200メートル以下の牝馬限定重賞が存在しないこと。第二に直線平坦の京都が舞台ならば、本質はスプリンターであっても克服が可能なこと。

 さらに12年に東京芝1600メートルのアルテミスS(GIII格付け=14年)が新設後は、よりスピードタイプの存在感が増している。22年リバーラ(10番人気)=新潟芝1200メートル・未勝利、23年カルチャーデイ(15番人気)=小倉芝1200メートル・新馬と直近2年は距離延長を嫌われた伏兵が大波乱決着を演出。ならば今年も速力重視の予想が正解だ。

 ◎モズナナスターは未勝利1着(札幌)、オープン・カンナS2着(中山)と好走歴は1200メートル戦のみで1400メートルは未経験。ただし前走でマークした1分07秒7は同距離の持ちタイムで次位1秒1も上回る圧倒的な最速記録となる。それでいて最速上がり2回とスピードの持続力も兼備ならば当距離でもしまいが鈍るとは考えにくい。

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