問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
13
1
4
9
14
16
17
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:25390円 収支:+15790円
【シフトは万全】アーバンシックが三冠最後の菊花賞奪取に挑む。高い能力で新馬戦、百日草特別を連勝し京成杯2着に追い込んできたが性格は子供。十分な調教を課すことが叶わず、皐月賞4着、日本ダービーはスローペースも重なり11着に伸びあぐねた。しかしひと夏を越え課題の一つだった後肢の送り込みが深くなり、セントライト記念は勝負どころの動き出しも機敏。末脚は滑らかさを増し中山の急坂を34秒0の加速ラップで完勝。体力が備わった秋は、青写真通りに調教メニューも消化。三代母はウインドインハーヘア、近親にディープインパクトなど数多くの重賞連対馬が連なる名族。サイアーラインもスワーヴリチャード×ハービンジャー、鞍上には近10年で菊花賞3勝をあげているルメールJ。鉄壁の布陣でGIへアタックをかける。 強敵はダノンデサイル。横山典Jが手塩にかけ、折り合いやフォームを整えてきたが、心身が安定せず皐月賞はゲート前の輪乗りで錯乱状態になり無念の取り消し。日本ダービーに向け難しい調整を強いられたが、1000m通過・62秒2という超スローを、好位のポケットで馬なりで追走。最後の1000mは11秒7-11秒3-11秒1-11秒2-11秒5という高速ラップを自身33秒5で皐月賞馬を寄せ付けず。ゴール板を通過した後も余力十分に加速、3000m対応もその時点で見えた。日本ダービーからのブッツケで菊花賞連覇は過去1度しかないが、9月14日に初時計をマーク。一週毎に負荷を上げ明らかに春より楽に操縦が可能になった。 三番手にはアドマイヤテラを指名。体重は減っているが、秋を迎え筋肉が浮き出す緊張感のある馬体へと進化。茶臼山高原特別は稍重条件下、後半1200mはすべて11秒台のラップを計測、最速の加速ラップで突き抜けてきた。こちらも母系はウインドインハーヘア、母はアドマイヤミヤビはオークス3着。距離延長は望むところ。 メリオーレムの変わり身と距離適性も要注意。プリンシパルS2着で春を切り上げたが、二走前の西部スポニチ賞は迫力満点にラスト4F・11秒台を連発。最後は流しながらゴール板を通過、後続を4馬身差にチギり捨てた。湿った馬場は不得手、神戸新聞杯は5着に伸び負けたが、良馬場なら前進は当然。母系はタフで知られるドイツ系、父は成長力に溢れるシュヴァルグラン(ジャパンC制覇)。距離延長に異存なし。 前年の優勝馬ドゥレッツァは、新潟2200mの日本海Sをステップに菊制覇を成し遂げたが、本年はヘデントールが参戦。そして阿賀野川特別を2分11秒9で駆けてきたピースワンデュックも連下圏内。距離適性が微妙だがコスモキュランダの実績も見限れない。
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※10/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
3歳牡馬。まだ未完成。距離も未知。「走ってみないと分からない」というのが各陣営の本音だろう。例年に比べていくらか成熟し…
菊花賞は、2014年以降の京都で行われた血統傾向を見るとディープインパクト系の血が入っている馬が活躍している傾向がありま…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 クラシック三冠の最終…
【成長顕著】前走、春とは見違えるような走りをみせた13アーバンシック。鞍上がうまく乗ったにせよ、その強さは印象的だった。…
【小波乱】メイショウタバルは充実一途。ビザンチンドリームは潜在能力が高い。エコロヴァルツはレースがうまい。…
GI菊花賞。3歳の芝3000m戦。毎年後半戦使い出し早いほうが平均値高くなる傾向ある。好枠に入った○ダノンデサイルは平均…
心身が充実した13アーバンシックが有力。前走の鮮やかな快勝劇からチャンス。次位は11ショウナンラプンタで潜在能力は高く上…