山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

10月19日 京都9R 北國新聞杯(2勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    4

    相手

    2

    5

    6

    7

    8

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    2

    相手

    5

    6

    7

    8

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    8

    相手

    2

    5

    6

    7

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 8.2倍 = 2460円
【3連単】
100円 × 41.3倍 = 4130円
【3連単】
100円 × 41.3倍 = 4130円

このレースの収支

払戻:10720円
収支:+1120円

山河浩の見解

 産駒のJRA重賞初制覇は22年・GIIデイリー杯2歳S=オールパルフェ。同じく初年度産駒(現4歳)のレーベンスティールも芝を主戦場とし重賞3勝をマーク、次週のGI天皇賞(秋)には有力馬の一角として臨む。

 つまり種牡馬リアルスティールは自身の競走成績(芝17戦4勝)通りに芝向きの種牡馬と考えられたのだが…。現3歳世代からは、まずフォーエバーヤングが3連勝で2歳ダート王(全日本2歳優駿)に就くと、年が明けてからもサウジダービー→UAEダービー連勝からケンタッキーダービーでも3着好走と世界レベル活躍。帰国後もジャパンダートクラシックを制し、改めて世代トップのダートホースであることを誇示した。

 さらにチカッパも北海道スプリントC→東京盃と短距離ダート重賞を連勝。むしろ砂上こそが輝ける場所である印象を強めている。

 先週日曜東京8R(2勝クラス・ダート2100メートル)でも初ダートのリアレストが5番人気の低評価を覆して3馬身差快勝。現3歳世代のリアルスティール産駒をダートで無視しているようでは、勝ち組に回ることは不可能な情勢となっている。

 ◎レッドリベルタは末脚勝負に徹するようになってからは4戦連続で出走中最速上がりをマーク。5馬身差圧勝でマークした前走の1分52秒1(中京ダート1800メートル・良)は稍重だった翌日の3勝クラス・白川郷Sに0秒3差という優秀なもの。机上の計算では、その速力はすでにオープンレベルに達していると判断することも可能。つまり2勝クラス程度は通過点に過ぎず、ここは相手探しに専念すべきだ。

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