重賞競走をデータから斬る
※10/06時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 内外極端な枠に入った馬は過信禁物。「馬番が1番から6番の馬」は2017年以降[2-0-3-35]、「馬番が15番から18番の馬」は2017年以降[0-0-0-24]と、それぞれ苦戦していました。ただし「馬番が1番から6番ならびに15番から18番、かつ“同年の、JRAの、重賞のレース”において“着順が1着、かつ4コーナー通過順が4番手以下”となった経験のある馬」は2017年以降[2-0-3-8]と堅実。十分な実績のある差し馬であれば、枠順は不問と見て良いでしょう。 また「前走の着順が5着以下だった馬」は2017年以降[0-0-1-42]。大敗直後の馬は強調できません。 なお「オークスにおいて5着以内となった経験がない、かつ“同年8月以降の、JRAの、1700m超の、2勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2017年以降[0-0-1-74]。オークスやここ2か月あまりのレースにおけるパフォーマンスを重視したいところです。 枠順次第では狙ってみたい馬もいますが、やはりクイーンズウォーク・ステレンボッシュ・チェルヴィニアあたりはしっかり押さえておきたいところ。コース替わりがプラスに働きそうなステレンボッシュは、特に高く評価して良いと思います。
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