山河の「一撃」を見逃すな!
馬単
1着流しマルチ
12通り
2
4
7
9
13
14
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
東京スポーツ杯2歳Sといえば、かつての古馬オープン特別だったが97年に2歳限定のGIIIにガラッと衣替え(重賞としての第1回は96年=府中3歳S)。初代王者キングヘイロー(00年・高松宮記念)を皮切りに多くの勝ち馬が後にGI馬へと上り詰めた。そして記念すべきGII昇格初年度(21年)の勝ち馬はイクイノックスと出世レースとしての立ち位置を不動のものとしている。一方、大阪スポーツ杯のポジションはなかなか定まることがない。98-20年は3勝クラス。条件はダート千二→ダート千八→芝千六→ダート千四→ダート千八→ダート千四と安定せず。21年にようやくオープン特別(ダート千二)の地位を得たと思いきや、23年は再び3勝クラス(ダート千四)に。そして今年は再度、オープン特別(ダート千八)へと返り咲いたのだ。19-23年に行われていた同条件のレースは太秦S。毎年、GIIIみやこSの連対馬を送り出しているハイレベルのオープンだ。上位馬の今後いかんでは、東スポ杯2歳Sと同じく将来的な重賞昇格もあり得る話だ。 ◎ロードアヴニールは約半年ぶりの復帰戦となった前走・マーキュリーCがオープン初戦、重賞初挑戦、かつ初の左回り(盛岡)だった。クラウンプライド(UAEダービー、コリアC)、ビヨンドザファザー(アハルテケS=東京)と左回り実績十分な猛者から0秒1差3着はクラス上位の実力を証明するもの。4勝をマークの右回りに戻れば、みやこSの最有力馬へと浮上する快走が濃厚だ。
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