丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月12日 京都11R 大阪スポーツ杯(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    13

    相手

    2

    9

    11

    12

    14

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    9

    相手

    2

    11

    12

    14

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    13

    2着

    2

    相手

    9

    11

    12

    14

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 53.4倍 = 16020円
【3連単】
100円 × 230.0倍 = 23000円

このレースの収支

払戻:39020円
収支:+29420円

丹下日出夫の見解

【好機到来】ミスティックロアが本調子。3歳春、阪神9Fを古馬3勝クラスで走り、資質は文句なしにオープン。しかし燃えやすい性格が時折頭をもたげ、前回のラジオ日本賞は稽古で満足に負荷をかけられない。見切り発車の仕上げとなったが、9Fでもゴール前しっかり脚は伸ばし0秒1差の3着に詰めてきた。今回は一週前にCWで7F・93秒6でミッシリ追い、日曜日追いを挟み直前は坂路で坂井瑠Jがテンションや息遣いを確認。京都コースは[2-1-0-0]、現級突破の好機が来た。対抗はキングストンボーイ。ダートに転じて日は浅く、マリーンCは発馬で後手を踏み競馬プランが台無しになってしまった。しかし二走前の平城京S・1分51秒4(2着)で、オープンの立ち位置はわかった。常に脚元と相談しながらの調整となるが、コースと坂路追いを交え丹念に乗り込んでいる。単穴はロードアヴニール。性格はまるでオルフェーヴル。いつ逸走してしまうのか、走る気はあるのか。ハラハラしながらでもダート戦績は[4-0-1-1]。一戦ごとにコンタクトが取れ、マーキュリーC3着でオープンクラスにも手応え十分。惑星はクールミラボー。エンジンの掛かりが遅く、小回り平坦のBSN賞は勝負どころで身動きがとれず8着に敗れた。ただ直線脚は残っており状態のよさは確認できた。武豊Jならではの直線強襲にも期待。二番が利くかどうかは微妙だが、バハルダールの名鉄杯の差し脚と時計は優秀。デリカダはブリーダーズゴールドC2着で復活の狼煙。

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