山河の「一撃」を見逃すな!
馬単
1着流しマルチ
6通り
3
2
5
6
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
12通り
各100円
購入:4200円(30通り)
払戻:0円 収支:-4200円
今夏の札幌で行われた芝1800メートル戦は21レース。最速決着は1回4日目・GIIIクイーンS=1分47秒4(稍重)、2歳戦最速は1回2日目・新馬=1分47秒8(良)と連続開催の前半に高速決着が集中している。一方、2回7日目に行われたGIII札幌2歳Sは1分50秒3(重)の決着。これは全体で16位タイの低速決着となる。2歳戦でも新馬-未勝利で5レース(1分47秒8-50秒2)で同レースより速いタイムがマークされ、前哨戦のOPコスモス賞(2回2日目)も1秒1速い1分49秒2(良)の決着だった。連続開催終盤の道悪決戦が異質のサバイバルレースだったことが浮き彫りになるデータだ。 ◎マテンロウサンは札幌2歳Sが1秒1差の6着止まり。同条件の新馬戦(2回2日目)では同日のコスモス賞に0秒1差の1分49秒3(良)を叩き出していたのだから、札幌2歳Sは全力を出し切れないままの敗戦だった。札幌2歳S5着レーヴドロペラは中央場所に舞台が移った次走・芙蓉S(中山芝2000メートル)で2分02秒9(良)をマークし2着に好走。当然、同馬と大差がなかったマテンロウサンも早々の巻き返しが可能なはずだ。舞台は開催2週目の京都、揉まれない少頭数も歓迎ならば、さっそくのリベンジが濃厚だ。
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