山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

10月6日 京都11R 京都大賞典(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    1

    4

    6

    7

    8

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    11

    相手

    1

    4

    6

    7

    8

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    1

    相手

    4

    6

    7

    8

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 2025年度の日程では多くのGIにおいて前哨戦との間隔が従来より広がることに。GII京都大賞典とGI天皇賞(秋)はこれまで中2週だったが、当該開催期間(4回東京、3回京都=25年)がこれまでの4週=8日間から5週=10日間に拡大されることにより、両レース間も中3週となる。JRAの思惑通りに天皇賞(秋)を見据えた“ステップレース”としての機能を取り戻せば、出走馬の動向も大きく変わってくる。93年レガシーワールド、94年マーベラスクラウン、03年タップダンスシチー、16年キタサンブラック、17年シュヴァルグラン、22年ヴェラアズールは天皇賞(秋)をパスして中6週となるジャパンCに参戦して勝利。長距離志向の組にとっての“秋始動戦”がこのGII近年の立ち位置だった。実際にブローザホーンはそのローテを踏襲し、GI宝塚記念以来の復帰戦に当レースを選択。天皇賞(秋)をパス、ジャパンC→有馬記念が既定路線ならば、思わぬ取りこぼしもあり得る話だ。

 そこで注目が◎ジューンアヲニヨシとなる。京都芝外回り(2200-2400メートル)7戦で複勝圏を外したのは2勝クラス昇級初戦だった琵琶湖特別(5着)だけ。良馬場ながらレース上がり37秒1を要したように、荒れた馬場状態が合わなかったことが敗因だ。となれば開幕週のパンパン馬場は大歓迎となる。オープン入り後の2戦はGII目黒記念(東京)12着→GIII新潟記念(新潟)9着とアウェーで結果を出せていないが、ホームで迎える叩き2戦目ならば軽視は危険すぎる。

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