重賞競走をデータから斬る
※5/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が強いレース。「“JRAの、オープンクラスのレース”において1着となった経験がない馬」は2019年以降[1-2-2-51]で、3着内率が8.9%にとどまっていました。なお、3着以内となった5頭のうち4頭は、性が牝、かつ前走の馬体重が460kg未満だった馬。小柄な牝馬が健闘している点も見逃せません。 さらに「枠番が5-8枠、かつ“JRAの、重賞のレース”において1着となった経験がない馬」は2019年以降[0-0-1-39]。中京芝1200mで施行された2021年・2022年を含め、外寄りの枠に入った重賞未勝利馬は期待を裏切りがちです。 枠順次第で柔軟に構えたいところですが、前走の桜花賞で善戦したエトヴプレは、たとえ内寄りの枠であっても高く評価して良いと思います。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 短距離路線の番組を充…
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