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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 21年、22年は中京で行われたが、昨年から京都に舞台が戻っている。勝ち馬にはテーオーケインズ、オメガパフューム、チュウワウィザードなどGI馬の名前も多く、帝王賞やそれ以降のGI戦線へ向けて重要性は高い。 1.距離短縮組が狙い 過去10回で、距離延長組は[5-7-8-94]で複勝率17.5%。それに対して距離短縮組は[5-3-2-24]で複勝率29.4%。今回が距離短縮となる馬の方が優勢だ。 2.レース間隔はゆったりの方が良い 中8週以内の馬は[3-6-7-95]で複勝率14.4%なのに対し、中9週以上は[7-4-3-32]で複勝率30.4%。帝王賞を見据えてゆったりした間隔で臨んでくる馬が有利。 3.前走が地方交流重賞 前走が地方交流重賞だった馬は[3-3-2-14]で複勝率36.4%。前走がフェブラリーSの馬も成績が良いが、今年は該当馬がいない。逆に前走がオープンやGII、GIIIの馬はあまり振るわない。 オーロイプラータは前走の仁川Sでは7着と不発だったが、安定した末脚で常に上位争いに持ち込んでいる。今回は間隔をとってリフレッシュしているだろうし、距離短縮がこのレースには合っている。能力的にも今年のメンバーなら引けをとらず、上位争いを期待したい。 ハピは天皇賞(春)に挑戦したがハ行で無念の競走中止。しかし特に異常はなかったようで、順調に乗り込まれているとのこと。距離短縮はプラス材料で、前走がGIというのも良い。変則ローテーションだが、能力的にも上位争いを期待したい。 その他、川崎記念からここへ臨むグロリアムンディ、前走アンタレスSの上位馬ミッキーヌチバナ、スレイマン、ハギノアレグリアス、距離短縮でここへ臨むメイショウフンジンなども好走圏内。
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