重賞競走をデータから斬る
※4/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 同時期に京都ダ1400m・阪神ダ1400mで施行されていた2020-2023年の端午Sは、格上挑戦の馬と、中山で1勝クラスを勝ち上がってきた馬が不振。「“JRAの、中山以外の、1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は[1-1-0-15]だったうえ、3着以内となった2頭はいずれも重賞で2着以内となった経験がある馬でした。施行コースは異なるものの、同様の決着を警戒しておいた方が良いかもしれません。 なお、2023年1回京都-2024年2回京都、かつ京都ダ1900mのレースにおける種牡馬別成績を見ると、ドレフォンが3着内数9回、3着内率56.3%、複勝回収率136%と非常に優秀な成績を収めています。 積極的に狙ってみたいのはハーバーライト。出遅れの影響もあって有利なポジションを取ることができなかった前走は度外視できますし、コース適性の高さは証明済みです。
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