丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月17日 京都11R 京都牝馬S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    18

    相手

    5

    6

    10

    11

    12

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    15

    相手

    5

    6

    10

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    12

    相手

    5

    6

    10

    11

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【お膳立ては揃った】ロータスランドが二年越しの京都牝馬S制覇に挑む。重賞タイトルは2つ保持、GI・高松宮記念2着歴など6-8Fにかけ幅広く対応できる器用さがあるが、超高速決着はやや分が悪い。しかし2回京都開催も最終週。仮柵を設置しDコースにかわるが、二走前のスワンS3着時よりは明らかにパワーが求められる。前走の阪神Cも0秒2差に詰めており懸案の爪も好状態をキープ、7歳初春も中間CWで長め6Fからミッシリ追い切りができた。最終調教の坂路の動きも軽快そのもの。復活Vのお膳立ては整った。

 対抗には4歳馬ソーダズリングの可能性をピックアップ。3歳春はフローラS2着で権利を取り2400mのオークスにアタックをかけたが、背中は短く腰は小さめ。9-10Fではスタミナ切れを起こす。二走前の三年坂Sから1600mに距離を短縮、上がり32秒8の差し切り勝ちでマイル路線に筋道をつけた。前走のターコイズSは1000m通過・58秒4のスローが災い。引っ掛かり先行し末が甘くなったが、流れの速い7Fなら折り合いを気にしなくていい。ホームの関西圏ならストレスも少ないか。

 ナムラクレアはGIII4勝、GIは2着1回・3着2回。スプリント界の頂点近くに位置する格上的存在。3歳時の戦績とはいえ桜花賞3着歴があり、56.5kgで勝ち星もある。荒れ馬場の7Fでも上位争い必至。

 まだ体質が弱く関西への輸送に課題も残すが、プレサージュリフトは京都金杯3着、東京新聞杯を1分31秒9で0秒1差の3着に食い込んだ良駒。

 モズゴールドバレルは東京マイルに1分31秒6という好記録があり、今の充実振りなら7F重賞でも差はわずか。折り合いが鍵になるがシングザットソングの切れ味にも注意。

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