丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月21日 京都11R 東海S(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    1

    3

    6

    13

    14

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    3

    相手

    1

    6

    13

    14

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    6

    相手

    1

    3

    13

    14

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 15.8倍 = 4740円
【3連単】
100円 × 89.0倍 = 8900円

このレースの収支

払戻:13640円
収支:+4040円

丹下日出夫の見解

【ギネス更新】4歳馬オメガギネスが飛躍。戦績は[3-1-0-0]。唯一の黒星となった二走前のレパードSは、前掛かりの意識が強すぎ身体が伸び切り2着に競り負けたが、グリーンチャンネルCは1000m通過・58秒9という澱みのない流れを身体を丸め好位で進め、メンバー中最速の上がりをマーク。直線合図を送ると後続に3馬身半と弾けた。調教も漸次強化、心身ともに贅肉がなくなり、GII奪取の準備は整った。

 対抗はヴィクティファルス。太秦Sは発馬で躓き砂を被り、前半1000mは60秒5というHペースで推移。初ダートでいきなり難しい課題を突き付けられたが、先行勢がバタバタと失速する中、残り1Fから加速開始。ダートの適応力は高く、時計や記録もまだ伸びる。

 三番手はペプチドナイルの地力。みやこSとカノープスSはスピードに任せ強引な逃げに持ち込みバテてしまったが、ベテルギウスSは先行勢の背後に構え、59kgの斤量で36秒9という圧巻の末脚を披露。前走のレース運びが可能なら連勝も十分。ブライアンセンスはモレイラJがコーナー4つの9Fの走りを丁寧に教え込み目下2連勝。走破時計もオープンに近づいており、今回は将来を占う意味での試金石となる。ウィリアムバローズは、みやこSを自己最高の504kgで差しに回って3着に入線。戦法はより手堅くなった。オーロイプラータは若干距離不足。追い込み届かずの懸念はあるものの、本馬もまだまだ伸びしろを残す明け4歳馬です。

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