山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月14日 中京11R 尾頭橋S(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    2

    3

    6

    7

    10

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    2

    相手

    3

    6

    7

    10

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    6

    相手

    2

    3

    7

    10

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 211.5倍 = 63450円

このレースの収支

払戻:63450円
収支:+53850円

山河浩の見解

 初日=鹿島特別・1800メートル、3日目=平場・1800メートル、6日目=香取特別・2400メートル。この5回中山では古馬2勝クラス・ダートの中-長距離戦が毎週、組まれてきた。関東馬にとっては輸送リスクのない地元戦への出走が道理。裏を返せば同時開催の中京・京都で行われる同カテゴリーへの遠征は何らかの“理由”が存在するはずだ。

 ◎フルオールは関東馬ながら中山への出走は昨年3月18日の韓国馬事会杯(3勝クラス・1800メートル)が最後。同レースをシンガリ16着に負けて以降は東京→中京→新潟→東京→新潟→中京→中京と一貫して左回りを選択してきた。新馬戦を中山で制したように下級条件なら右回りも能力でこなせたが…。23年・古町S(新潟)3着、前々走・JRA70周年記念アニバーサリーS(中京)2着と上級クラスでの好走は左回りに限定されている。今回は2か月半ぶりの復帰戦となるが、適鞍に向けてしっかりと調整を積んできたとあれば、ポン駆けへの警戒を強めるべきだ。

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