重賞競走をデータから斬る
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 格の高いレースから直行してきた馬を含め、大敗直後の馬は不振。「前走の着順が11着以下・競走中止だった馬」は2019年以降[0-0-0-27]と上位に食い込めていません。 さらに「馬齢が5歳以上、かつ前年の中日新聞杯において7着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-1-0-41]。このレースに対する適性の高さを証明している馬でない限り、高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、クルゼイロドスル、ドクタードリトル、マイネルメモリー、ロードデルレイあたりを重視したいところです。
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12月に施行されるようになって7回が終了。8番人気以下の馬が2勝を含む馬券圏内7回となかなか一筋縄ではいかないレースだ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】福島記念では人気を裏切ったが、相性の良い中京なら巻き返す13フライライクバード。7歳でも衰えは見られない。9…
17年以降のGIII中日新聞杯勝ち馬で以降に重賞Vは18年ギベオン(金鯱賞)、20年ボッケリーニ(目黒記念、鳴尾記念)…
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
◎はロードデルレイ。前走のアンドロメダSは夏の暑さに苦しんで調整が遅れたことで本来の仕上がりにはなかった一戦。歩様が硬…
中日新聞杯は、父サンデーサイレンス系の馬が、活躍している傾向があります。 本命は、マテンロウレオにしま…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 2000年から201…
GIII中日新聞杯。芝2000mのハンデ戦。斤量の上下差は6キロ。前走同距離コースでは98△マコトヴェリーキー。2走前で…
叩いた上積みが見込める13フライライクバードが主力。中京は3勝を誇り好位から差し切る。次位は9コスモキュランダで皐月賞2…