山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月7日 中京11R 中日新聞杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

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    5

    相手

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    8

    9

    10

    11

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    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    3

    相手

    8

    9

    10

    11

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    9

    相手

    3

    8

    10

    11

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 17年以降のGIII中日新聞杯勝ち馬で以降に重賞Vは18年ギベオン(金鯱賞)、20年ボッケリーニ(目黒記念、鳴尾記念)、そして昨年のヤマニンサルバム(新潟大賞典)となる。3頭の共通点は当レース参戦以前に左回りで勝ち鞍があり、かつ後に獲得した重賞タイトルにも左回りが含まれることだ。前週に組まれている同じ芝2000メートルのGIIIチャレンジCは舞台が右回り阪神(今年は京都)とあり、自然とサウスポーが集まるという、棲み分けができている。適材適所のレース選択が翌年の飛躍へとつながっているわけだ。

 ◎トーセンリョウは昨年5月・むらさき賞から当レースまで8戦連続で左回りに出走。自己ベスト32秒8の上がりを東京でマーク(2回)したように左回りの長い直線、良馬場でこそ能力を発揮できるタイプだ。中京は未経験でも狙い澄ました遠征、ハンデ55キロなら重賞初挑戦でも軽視できない。

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