重賞競走をデータから斬る
※9/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績馬が優勢。「“JRAの、1800m超の、GI・GIIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-2-3-40]と勝ち切れていません。ちなみに、このうち“JRAの、2400m超のレース”において1着となった経験もない馬は2019年以降[0-1-2-37]で、3着内率が7.5%にとどまっていました。 また「前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬」も2019年以降[1-1-1-29]といまひとつ。3着以内となった3頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬です。 なお「前走のコースが今回より短い距離、かつ出走数が5戦以上の馬」は2019年以降[0-1-0-20]。キャリアの浅い馬でない限り、前走が2200m未満のレースだった馬は過信禁物と見るべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ジューンテイク・ショウナンラプンタ・メリオーレムあたりを高く評価した方が良いと思います。
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※9/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
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