重賞競走をデータから斬る
※9/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ビッグレースからの直行組を含め、近年は大敗直後の馬が不振。「前走の着順が8着以下だった馬」は2020年以降[0-0-0-18]と上位に食い込めていません。 また「“中央場所の、1400m超のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が3位以内”となった経験のない馬」は2020年以降[0-0-1-25]。ローカルのレースを主戦場としてきた馬は扱いに注意しましょう。 さらに「前走のコースが今回と異なる距離、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬」は2020年以降[1-0-0-24]。前走も2000mのレースだった馬や、前走で先行していなかった馬を重視したいところです。 今年のメンバー構成なら、チェレスタ・ハワイアンティアレ・フレミングフープ・レガレイラあたりを高く評価するべきだと思います。
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