重賞競走をデータから斬る
※9/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 重賞における実績が最大のポイント。「“同年の、JRAの、重賞のレース”において3着以内となった経験がない、かつ“前年以降の、JRAの、1400m未満の、重賞のレース”において入線順位が1位となった経験のない馬」は、2019年以降[0-0-0-37]とすべて4着以下に敗れています。 さらに「出走数が24戦以上の馬」は2019年以降[0-1-0-26]。キャリアが豊富過ぎる馬も強調できません。 今年は先行力の高さを活かしたいタイプが揃っているので、基本的にはトウシンマカオ・ママコチャ・モズメイメイあたりを重視するべきでしょう。 ただし「枠番が1-3枠の馬」は2019年以降[0-1-0-22]。今回と同じ中京芝1200mで施行された2020年から2022年を含め、内寄りの枠に入った馬は苦戦していましたから、枠順も加味したうえで最終的な評価を下したいところです。
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※9/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 スプリンターズSの前…
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