重賞競走をデータから斬る
※3/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 臨戦過程が明暗を分けそう。「前走の距離が今回と異なる距離、かつ前走の条件がGIでなかった馬」は2017年以降[0-1-0-30]と苦戦しています。 さらに「前走の着順が8着以下、かつ前走のレースが凱旋門賞でなかった馬」は2017年以降[0-0-0-23]。大敗直後の馬は疑ってかかるべきでしょう。 あとは馬齢や生産者にも注目しておきたいところ。「馬齢が6歳以上、かつ生産者が社台ファームでなかった馬」は2017年以降[0-1-1-28]と期待を裏切りがちでした。 早い時期から出走を予定していた馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、ドゥレッツァ・プログノーシス・ヤマニンサルバムあたり。いずれもこのレースが合っていそうなタイプですし、無理に逆らう必要はありません。
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※3/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 何度か施行時期が変更…
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連覇を狙う4プログノーシスが主力。札幌記念を制覇、天皇賞(秋)3着の好走からここでは役者が違う。次位は9ノッキングポイン…