山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月15日 中山7R 2歳未勝利

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    3

    4

    7

    8

    9

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    9

    相手

    3

    4

    7

    8

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    4

    相手

    3

    7

    8

    9

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 中山・東京・京都・阪神は“4大場”と括られるが、その扱いは平等ではない。デフォルト日程での平地GI施行数は中山=4、東京=8、京都=5、阪神=5。ホープフルSのGI昇格(17年)によって朝日杯FSの阪神移設(14年)の“1減”が補填されたとはいえ、中山の不遇ぶりが目立っている。そのホープフルS(2歳限定)→皐月賞(3歳限定)と若駒の中距離戦(ともに2000メートル)が組まれている一方で、古馬の大一番はスプリンターズS(1200メートル)と有馬記念(2500メートル)と両極端の設定となっている。

 ウインブライトは中山で重賞4勝を含む5勝を挙げたが中山でのGI参戦は皐月賞(8着)の1回のみ。香港でG1・2勝を挙げた実力馬に、ふさわしい設定の国内GIが存在すればさらにタイトルを増やした可能性は高いはずだ。

 そのウインブライトの半弟が◎ウインオアシスとなる。これまで2戦はともに5着に終わったが舞台は東京芝2000メートル。父アルアインは中山初戦だった17年・皐月賞で初GIをゲット。父、母系双方の経歴から中山替わりでの一変が濃厚だ。

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