山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

12月14日 中山11R ターコイズS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    12

    相手

    4

    5

    6

    7

    10

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    6

    相手

    4

    5

    7

    10

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    4

    相手

    5

    6

    7

    10

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 44.6倍 = 13380円
【3連単】
100円 × 254.5倍 = 25450円

このレースの収支

払戻:38830円
収支:+29230円

山河浩の見解

 今年に入って行われたJRA・牝馬限定重賞(すべて芝)は24レース。5頭の勝ち馬は出走中最速上がりを駆使していたが、その舞台は東京、阪神外回り、京都外回りと大箱コースに限定される。裏を返せば切れ味を売りにする“牝馬らしい牝馬”は小回りコースだと持ち味を発揮しにくいのだ。

 中山芝1600メートルの当レースは15年に重賞昇格(GIII格付け=17年)。以降、9回の勝ち馬で最速上がりを駆使したのは前半1000メートル通過56秒8の乱ペースとなった21年・ミスニューヨークしかいない。中山においても特にトリッキーな設定ゆえに好位で立ち回れるレース巧者が幅を利かせている。

 ◎ビヨンドザヴァレーは全9連対時の4角位置取りが平均2-3番手。中山は初めてでも潜在的な適性は極めて高い。昇級初戦がGIIIであっても53キロのハンデを加味すれば狙って損はない。

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