重賞競走をデータから斬る
※3/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 直近のパフォーマンスや馬格がポイント。「前走の着順が6着以下だった馬」は2019年以降[1-2-1-33]ですし、3着以内となった4頭はいずれも前走の競馬場が中山以外、かつ前走の馬体重が480kg以上でした。 また「“中山の、重賞のレース”において3着以内となった経験がない、かつ父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬」は2019年以降[1-0-1-35]。コース適性の高さを証明している馬でない限り、サンデーサイレンス系種牡馬やロベルト系種牡馬の産駒は評価を下げるべきでしょう。 なお「出走数が20戦以上の馬」も2019年以降[1-0-0-24]とあまり上位に食い込めていません。 今年のメンバー構成なら、ククナやフィアスプライドを重視したいところです。
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