重賞競走をデータから斬る
※2/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 2023年以降の実績や距離適性を素直に評価した方が良さそう。「“前年以降の、JRAの、今回と同じ距離の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がない馬」は2017年以降[1-0-1-45]とあまり上位に食い込めていません。 なお「前走の距離が今回と同じ距離、かつ前走の条件が重賞だった馬」は2017年以降[5-3-3-25]と比較的堅実。一方、前走の距離が今回と異なる距離、もしくは前走の条件が重賞以外だったにもかかわらず3着以内となった10頭のうち7頭は、前走のコースが中山芝1200m外・阪神芝1200m内でした。 最終的なメンバー構成や実際のオッズを確認したうえで柔軟に連軸を選びたいところですが、実績上位のオタルエバー・シナモンスティック・トウシンマカオあたりは、相応に高く評価するべきだと思います。
【軸不動】トウシンマカオは力強く抜け出し京阪杯を快勝。休み挟むも動き上々で直前の鞍上変更でもリズム良く運べれば重賞連勝が…
⇒続きを読む
【加速滑らか】トウシンマカオが滑らかさを手に入れた。22年暮れ、京阪杯を完勝しスプリント重賞戦線のトップ路線を歩むかに思…
◎シュバルツカイザーは重賞だと4着が最高だが、中山芝1200mは準オープンで12番人気2着と、オープン特別で8番人気1…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】10ビッグシーザーは先行押し切りの前走が好内容で、今回の条件でも引き続きチャンス。15トウシンマカオは短距離…
※2/25時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 高松宮記念へのステッ…
【小波乱】マテンロウオリオンは自在性がある。ダディーズビビッドは上積み十分。バルサムノートは力をつけている。…
GIIIオーシャンS。芝1200m戦。前走同距離コース勝ちながら97と数字としては低評価だったのは☆シュバルツカイザー。…
京阪杯を鮮やかな差し切り勝ちを決めた15トウシンマカオを推す。決め脚は鋭く自在な脚は上位。次位は10ビッグシーザーで先行…