問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
9
3
4
5
7
8
10
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【絶賛進化中】エルトンバローズが中距離王の階段をまた一歩駆け上る。未勝利脱出は明け3歳4月と遅かったが、初勝利・1勝クラスの走破時計はいずれも古馬3勝クラスと互角。重賞の記録基盤は整っていたが、ラジオNIKKEI賞を競り勝ち、毎日王冠はソングラインなどのGI馬を二枚腰を使いしぶとく振り切った。1分45秒3というタイムは平凡の域を出ないけれど、前半4Fから6F連続して11秒台を並べ、GIIという格式をラップ構成からも読み取ることができる。 GIのマイルCSも正攻法の外差しで0秒2差の4着という王道の競馬ができた。コーナー4つの9Fは脚質的にもベスト。中間ではガイアフォース(フェブラリーS2着)など僚友OP馬を相手にハードワークもこなしてきた。週中から雨続きだが、母の父は重馬場巧者で知られるブライアンズタイム。稍重馬場の阪神マイルを力強く勝った実績もある。なんて、水分をたっぷり含んだ馬場は先行か追い込みかが極端。 後者に針が振れれば、対抗はソールオリエンス。馬場差2秒以上の重馬場条件下、2分0秒6という皐月賞は出色。有馬記念は末脚勝負に徹し一発を狙ったが、流れは平均ペースで淡々、前が詰まりスパートのタイミングを逸したけれど、調子落ちはまったくない。中山9Fは下級条件は基本的には先行有利、しかしGIIの中山記念に限ってはGI実績優先、展開要らずの力勝負と様相は一変する。距離不足云々は終わって見れば杞憂だった? 中山記念2勝馬ヒシイグアスも、ここは一歩も引けを取らない。香港Cは世界の10F・GI戦線の最上位にランクされるロマンチックウォリアーと接戦を演じてきたが、当コースの戦績は21、23年の中山記念優勝を含め[3-2-0-1]。キングJをパートナーに、キャリアの中でも初めて、珍しいくらい順調な調教過程を踏んできた。 上位3頭の実績が頭一つリードしているが、今年は連下候補多数、選択が面白い。マテンロウスカイは、去勢を施しマイルから再出発を期し、リゲルSを勝って東京新聞杯をジワリ5着と上昇気配。昨年の2着馬ラーグルフは前走のAJCCは不良馬場で参考外。良馬場の決め手勝負なら差はわずか。ドーブネの京都金杯は1000m通過・56秒7という乱ペース。激流に面くらい14着に沈没したが、昨年の3着馬。このメンバーなら先手勝負もありえる。大穴は皐月賞馬ジオグリフ。海外遠征やダート使いで見え辛くなっているが9Fなら集中力は途切れない。
【上位拮抗】ソールオリエンスは未完の状態でも皐月賞を勝ち日本ダービー2着と非凡な能力示す。休み明けで動きは及第点でもリズ…
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※2/18時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 国内外のGIを目標と…
【小波乱】ソールオリエンスは舞台設定が合う。エルトンバローズは伸び盛り。ジオグリフは集中力がアップ。…
GII中山記念。芝1800m戦。前走ダートから1頭。まずは昨年本命にしていた☆ヒシイグアス。今年は臨戦過程は違うが、同距…
昨年の皐月賞馬3ソールオリエンスが優勢。中山は実績があり距離も最適。ここは勝機だ。次位は5ヒシイグアスで中山は重賞勝ちを…