丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月25日 中山9R デイジー賞(1勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    5

    7

    8

    11

    12

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    5

    相手

    7

    8

    11

    12

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    8

    相手

    5

    7

    11

    12

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【磨けば光る】ザパリスマッチの資質とパワーに注目。母は海外6勝(G3・2着)、一番仔ミスボニータ(父イスラボニータ)は、6-7Fで現役3勝。父がサトノダイヤモンドに替わり、3歳の本馬は476kgの伸びやかな中距離型の牝馬に変身。デビュー戦は遠くオークスを睨み阪神10Fをチョイス。サトノダイヤモンドの仔にしてはマズマズ。腰に力があり発馬はスムーズ。すっとハナに立ちラップを奪ったが、ただ4-7Fにかけ12秒0-12秒2が続きかなり流れはタフ。上がり3Fは11秒7-11秒8-12秒8(36秒3)、ラスト1F・12秒8という数字にレースの過酷さと激闘の跡が読み取れるが、持久力と特性を数字と同時に目視できた。

 5ヶ月間を成長にあて、帰厩直後の2月1日にいきなり坂路52秒2-37秒5-12秒2をマーク。CWの6F追いのタイムも新馬前とは明らかに速く、日曜追いも課しデキは万全。頭数は揃ったがチカラの単騎逃げ切りも十分あり得る。

 空から雨がしとしと、二番手は不良馬場の京都10Fを豪快に1秒2差圧勝のウインデイジー。ゴールドシップ産駒はかくあるべしという重馬場巧者。悪化状態次第では逆転の単も一考の余地あり。

 単穴はイゾラフェリーチェ。新馬戦は身体を使い切れず、とりあえずダートで勝ちあがった。前走後、攻めの動きと馬体はシャッキリ。半兄はエフフォーリア、父はサトノクラウン。芝再転向の意図も理解でき、パワー馬場ならではの一発があるかもしれない。

 牡馬相手の重馬場・若駒S4着経験のエルフストラックの粘り腰。赤松賞で上がり33秒6を計測したミエノブラボーの切れ。自己条件ならテリオスルル。グランカンタンテも押さえておこう。

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