重賞競走をデータから斬る
※1/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 重賞ウイナーや、前年のビッグレースで善戦した実績のある馬が中心。「“JRAの、出走頭数が12頭以上の、重賞のレース”において1着となった経験がない、かつ“前年以降の、JRAの、GIのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-32]と上位に食い込めていません。 さらに「馬齢が7歳以上、かつ生産者がビッグレッドファーム以外の馬」は2018年以降[0-0-0-22]、「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が2番手以内だった馬」は2018年以降[2-0-1-18]、「前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が11番手以下だった馬」は2018年以降[0-0-0-17]と、それぞれ不振。高齢馬や極端な競馬をした直後の馬は、疑ってかかった方が良さそうです。 今年はこれらの条件を綺麗にクリアしているラーグルフが楽しみ。あとは不安要素が比較的少ないボッケリーニ・モリアーナあたりも、無理に嫌う必要はないでしょう。
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※1/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 同レースが行われる中…
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