重賞競走をデータから斬る
※12/28時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 血統と枠順が明暗を分けそう。「父も母の父もディープインパクト系以外の種牡馬、かつ馬番が9-16番の馬」は2019年以降[0-1-0-29]とあまり上位に食い込めていません。 また「前走の着順が5着以下だった馬」も2019年以降[2-0-0-25]と不振。ちなみに、3着以内となった2頭は、いずれも生月が4月以降、かつ“JRAの、重賞のレース”に出走した経験があった馬です。 さらに「調教師の所属が栗東の馬」は2019年以降[0-0-0-14]、「“JRAの、芝の、左回りのレース”において3着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-0-2-29]。関西馬や右回りのレースばかり使ってきた馬が苦戦している点にも注意しましょう。 面白そうなのはジークルーネ・テリオスサラの2頭。いずれも父がディープインパクト系種牡馬なので、外寄りの枠に入った場合もマークしておくべきだと思います。
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