丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月24日 東京8R ベゴニア賞(1勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    5

    相手

    1

    3

    6

    7

    9

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    5

    2着

    6

    相手

    1

    3

    7

    9

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    5

    2着

    9

    相手

    1

    3

    6

    7

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【Hレベルで勝ち負け】マイル適性ならレーヴブリリアントが一歩リード。祖母はリリサイド、母の姉はリスグラシュー。母は4戦3着1回で引退、本馬は初仔。眼つきは鋭く若さも散見するが、血統図通り首や腰がパツンと張った闘志あふれるマイラー。いざ実戦、新馬戦は1000m通過・60秒9のスローにも、お行儀よく中団追走。勝負どころでズイと外に持ち出し、追い出しもワンテンポ遅らせる余裕があった。上がり3Fのレースラップは12秒1-11秒8-11秒0(34秒9)、まさに9月の中山を象徴するかのようなラスト1Fに比重の高い加速ラップとなったが、自身の上がりは34秒0・2Fのラップは推定11秒5-10秒8。切れ味は近親のリスグラシューに通じるものがあるよなぁ。

 資質とスピードならガルダイアもまったくの互角。半姉はアエロリット、父がクロフネからエピファネイアにかわり468kgの青鹿毛が誕生。性格は勝ち気、ルメールJをもってしても1000m通過・62秒2のスローに困惑、前半部分は先団でドタバタ。3コーナー過ぎ抑えきれず先頭に立ったが、上がり3Fを11秒7-11秒0-11秒1(33秒8)でパンチアウト。勢いあまってゴール板通過後もブレーキがかからず、鞍上も苦笑いする荒っぽさを残しているが、前進気勢の強いぶん、マイル短縮は吉と出るかもしれない。

 ディアナザールの配合はロードカナロア×ドナウブルー。9Fを連続して使っているが、残り100m近辺で微妙に甘くなる。父母の血統にならえばマイル短縮は加点材料になるか。ロードリベラシオンの前走・1分33秒0の時計を惑星にリスペクト。ウィンターベルは、ビュイックJなら甘えを許さない。ツインピークスのキャリア注。

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