丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月23日 東京9R カトレアS(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    4

    6

    10

    11

    12

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    12

    相手

    4

    6

    10

    11

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    4

    相手

    6

    10

    11

    12

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【レモンポップみたい】スナッピードレッサの速力圧巻。父は米8戦5勝(ベルモントS、シャンペンS)。母の姉は海外9勝(GII1勝)、母の弟はGI・ウッドメモリアルSの他GII2勝。配合イメージはかなりの重量系ながら、造りは筋肉質な484kgのスピード型。新馬戦は発馬でドタバタ、促して中団馬群の内へ。砂を被ると嫌がる素振りも見せていたが、前半1000mは61秒3の平均ペースで推移。3-4コーナーで外に持ち出し、12秒7-11秒7-11秒7(3Fは36秒1)というレースラップを、自身35秒4で直線伸びに伸びた。ラスト2Fの推定ラップは11秒3-1? 2着には2秒2の大差、1分24秒7は着差など考慮すれば古馬2勝クラス以上。ラップ的に1延長にも楽々対応。勝負服はゴドルフィンブルー、東京7Fから進撃を開始したレモンポップをお手本としたい。

 取り消し明けのぶん対抗としたが、ナチュラルライズの新馬戦も鮮烈。前半1000mは古馬2勝クラスに匹敵する62秒1のタフなミドルラップで通過。砂を被っても平気。先団馬群の背後でジックリと脚をため、上がり3Fを推定12秒7-12秒1-12秒1(36秒9)という、芝なら楽に11秒台に匹敵する仰天の高速ラップを並べた。2着には6馬身差、3着はそこからさらに大差。1分45秒7は、同日の古馬1勝クラス2鞍より0秒8-1秒1速く、カトレアSは遠くケンタッキーダービーに通じる。

 場所は京都、馬場は稍重ながらドラゴンウェルズの初陣も強烈。父はタピット系の快速種牡馬。CWでも3F・36秒7-11秒6を馬なりで出せるが、デビュー一週前の坂路は52秒6-37秒4-11秒9をマーク。出足はスムーズ、息を潜めながら前半1000mは59秒8のHペースを二番手で通過。馬の気に任せ先頭に立ち、終わって見れば2着に9馬身、さらに3着馬は3馬身差をつける独走を演じた。ラスト1F・12秒7を要したものの、1分24秒7は6Rの古馬1勝クラスより1秒2速かった。脚抜きのいい重馬場だが、キアヌの1分24秒7と上がり35秒9。ヤマボウシ賞・1分24秒0のクレーキング。タガノバビロンの上がり36秒2も連下圏内。

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