問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
6通り
3
2
4
5
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
12通り
各100円
購入:4200円(30通り)
払戻:8590円 収支:+4390円
【切れ味はゾーリンゲン】レイユールはシンリョクカの妹。408kgの小柄なマイラーだが、姉を超える瞬発力を備えている。初陣の枠は3番、前半1000mは60秒4のスロー。中団内のラチ沿いに押し込められる形となったが、取り乱すことなく前後左右適度に距離を保ち、姉の阪神JFのイン強襲を真似たか(笑)。直線はラチ沿へ一気に誘導。上がり3Fのレースラップは12秒2-11秒8-10秒8(34秒8)、対する自身のソレは34秒3。坂を上がってもなお加速、ズボリと音でも聞こえるような速力で2着には3馬身半差をつける完勝。今季の中山はラスト1F・10秒台のラップがゴロゴロ登場しているが、瞬時の加速力、回転数はピカイチ。 先週のデイリー杯2歳Sは回避したが、ロンドボスも切れはほぼ互角。母フィニフティはクイーンC2着、母の兄はステファノス。新馬戦の向正面は後方をソロソロ。前半1000mは60秒7、直線入り口は馬群が密集。大外へ持ち出さざるを得なかったが、11秒5-11秒4-11秒4(34秒3)というレースラップを、回転鋭く唸るような33秒4の加速ラップでG前強襲に成功。小柄だが全身バネ。予後も摩耗なく運び体重増がかなえば自然とクラシックロードが近づいてくる。ラヴァブルも兄はダノンザキッド、血統図は互角。ただ、筋力不足で現状はまだ瞬発力不足。ひと雨を願う。マピュースはアルテミスS参戦を糧としたい。
【上位拮抗】ロンドボスは左前蹄球部の外傷によりデイリー杯2歳Sを回避も幸い軽症で動きはむしろ先週より上。能力非凡で上積み…
⇒続きを読む
【切れ味はゾーリンゲン】レイユールはシンリョクカの妹。408kgの小柄なマイラーだが、姉を超える瞬発力を備えている。初陣…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦】4ロンドボスは前走が辛勝でも見どころある差し脚で、限定戦の組み合わせなら昇級戦でもチャンス。5マビュースは前走ひ…
【小波乱】ラヴァブルは能力上位。マピュースは追い比べで肉薄。ミラーダカリエンテは先行力がある。…
2歳1勝クラスの芝1600m戦。牝馬限定。少頭数だがほぼ前走70台以上のハイレベル混戦。まあここは初戦同距離コース77◎…
デビュー戦の鮮やかな末脚から4ロンドボスが優勢。長くいい脚が使えるのでコースは最適。対抗は7ミラーダカリエンテで積極策か…