重賞競走をデータから斬る
※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 馬格が明暗を分けそう。「前走の馬体重が470kg未満だった馬」は2020年以降[0-0-1-16]とあまり上位に食い込めていません。 また「前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」も2020年以降[1-1-0-18]と不振。前走で出走メンバー中トップの上がり3ハロンタイムをマークしている馬に注目するべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、クロワデュノール・サトノシャイニング・プレシャスデイあたりが楽しみです。 ただし「馬番が4番から18番、かつJRAのレースにおいて“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が1.0秒以上”となった経験のない馬」は2020年以降[0-1-1-27]。圧勝したことのある馬を除くと圧倒的に内枠有利でしたから、枠順次第では評価を入れ替えるべきだと思います。
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※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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