山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月16日 東京9R 南武特別(2勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    3

    相手

    1

    4

    6

    7

    9

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    1

    相手

    4

    6

    7

    9

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    3

    2着

    9

    相手

    1

    4

    6

    7

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 4.6倍 = 1380円
【3連単】
100円 × 10.5倍 = 1050円
【3連単】
100円 × 10.5倍 = 1050円

このレースの収支

払戻:3480円
収支:-6120円

山河浩の見解

 実戦経験に基づいた距離適性は予想のうえで最も重視すべき項目のひとつだ。今回の舞台は東京芝2400メートル。同設定で1勝クラスVのアバンデル、GIオークス8着善戦のエセルフリーダが有力馬であることに異論はない。その一方で実戦経験がないことのみで、適性が否定されるとは限らない。むしろ、初舞台であることで敬遠されるようなら妙味は大きくなる。

 ◎ラスカンブレスは当距離未経験、1勝クラス1着の前走から600メートルの延長が課題として立ちはだかるが…。初勝利は中山芝2200メートルでマークと、もともと長丁場志向が強かった。血統面を見ても母アースライズは15年のオークスを4着善戦、母の父が2500-3200メートルでGI・3勝のマンハッタンカフェなら距離延長はむしろ歓迎材料と判断できる。

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