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山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月3日 東京9R 百日草特別(1勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    1

    相手

    2

    3

    5

    6

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    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    1

    2着

    8

    相手

    2

    3

    5

    6

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    1

    2着

    6

    相手

    2

    3

    5

    8

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

山河浩の見解

 百日草特別(2歳1勝クラス、東京芝2000メートル)は5年連続で勝ち馬が自身33秒台の上がりをマークしてきた。20年エフフォーリア、23年アーバンシックは後にGI馬に上り詰め、21年オニャンコポンもGIII京成杯を制覇。19年ホウオウピースフル(GIIフローラS2着)、22年キングスレイン(GIホープフルS3着)も重賞好走とまさに出世レース、登竜門と呼べる特別戦だ。その先達同様に上質の瞬発力を有しているが取捨の基準となろう。単純に数字だけに注目すればエンジェルマークが最右翼となる。新潟芝外1800メートルの新馬戦で計時した自身32秒9はもちろん今回のメンバーでトップの記録となる。しかし超高速トラック、かつ5ハロン通過66秒8の超スローだった点に留意が必要となる。33秒台をマークした2、3着馬も含めて現時点で芝での勝ち上がりはゼロだとレースレベルにはむしろ疑念が生じてくるのだ。

 一方、◎コンフォルツァは今回と同じ東京コース(1800メートル)で次位の記録となる自身33秒7の上がりをマークしている。前残りの展開となった新馬戦(小倉1800メートル)は差し届かず3着止まりだったが…。勝ち馬ジュンライデンは次走・萩S(リステッド)を3着好走、2着メイショウツヨキも次走Vを相手も揃っていた。末脚が生きる東京こそがベストの舞台であることは前走Vが証明。再度の東京遠征はもちろん勝負モードとあればアタマから狙う手だ。

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