山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

11月2日 東京10R ノベンバーS(3勝)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    1

    2

    3

    6

    7

    8

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    7

    相手

    1

    2

    3

    6

    8

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    1

    相手

    2

    3

    6

    7

    8

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 先週の天皇賞(秋)でドウデュースが繰り出した上がり3ハロンは32秒5。これはJRA・芝GIで勝ち馬がマークした数字としては最速となる。次位はグランアレグリア(21年・ヴィクトリアマイル)=32秒6。1着馬以外では19年・安田記念でアーモンドアイ(3着)がマークした32秒4が最速となる。いずれにせよ、32秒台の上がり3ハロンは上質な瞬発力を証明する、ひとつの指標となり得ることは間違いない。

 目下、2連勝中のレガーロデルシエロが人気を集める。ただし、直近2走の自身上がりは出走中3位の33秒8、34秒8。自己ベストは新馬戦でマークした33秒7となっている。有力馬の1頭には違いないが、冒頭の記録が叩き出された東京が舞台となると、より上質な決め手を有している組に注意を払うべきか。

 ◎ディオスバリエンテの戦歴は安定を欠くように映るが、東京芝に限定すれば4戦連続で複勝圏を確保。通算(11戦)でも複勝圏を外したことは2回と安定したパフォーマンスを披露している。昨年6月の芦ノ湖特別(1600メートル)2着時にマークした自身上がりは前述のGI馬ばりの32秒6。得意コースでの復帰に向けてじっくりと仕上げてきたならば、いきなりから狙って損はない。

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