山河の「一撃」を見逃すな!
馬単
1着流しマルチ
12通り
5
1
2
3
6
7
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
先週の天皇賞(秋)でドウデュースが繰り出した上がり3ハロンは32秒5。これはJRA・芝GIで勝ち馬がマークした数字としては最速となる。次位はグランアレグリア(21年・ヴィクトリアマイル)=32秒6。1着馬以外では19年・安田記念でアーモンドアイ(3着)がマークした32秒4が最速となる。いずれにせよ、32秒台の上がり3ハロンは上質な瞬発力を証明する、ひとつの指標となり得ることは間違いない。 目下、2連勝中のレガーロデルシエロが人気を集める。ただし、直近2走の自身上がりは出走中3位の33秒8、34秒8。自己ベストは新馬戦でマークした33秒7となっている。有力馬の1頭には違いないが、冒頭の記録が叩き出された東京が舞台となると、より上質な決め手を有している組に注意を払うべきか。 ◎ディオスバリエンテの戦歴は安定を欠くように映るが、東京芝に限定すれば4戦連続で複勝圏を確保。通算(11戦)でも複勝圏を外したことは2回と安定したパフォーマンスを披露している。昨年6月の芦ノ湖特別(1600メートル)2着時にマークした自身上がりは前述のGI馬ばりの32秒6。得意コースでの復帰に向けてじっくりと仕上げてきたならば、いきなりから狙って損はない。
【伏兵注意】レガーロデルシエロは着実な成長示し前走も着差以上の勝利。休み挟むも気配上々で素質的にも昇級も即勝ち負け。コン…
⇒続きを読む
【上昇一途】レガーロデルシエロが、また一段成長。昨夏の札幌の未勝利戦を古馬2勝クラスに近い1分48秒7で圧勝した素質馬。…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【上位拮抗】1コントラポストは休み明けの前走がひと息でも度外視可能で、コース替わりで改めて差し脚発揮に期待。7レガーロデ…
先週の天皇賞(秋)でドウデュースが繰り出した上がり3ハロンは32秒5。これはJRA・芝GIで勝ち馬がマークした数字とし…
【小波乱】エイカイマッケンロは舞台設定が合っている。レガーロデルシエロは勢いがある。仕上がり良好なビジュノワールが続く。…
3勝クラスの芝1800m戦。ハンデ戦。斤量の上下差は6キロ。平均値では上下で差が付いているが、前走値でいうとほぼ90台で…
連勝中と勢いに乗る7レガーロデルシエロを推す。自在な脚があり好機に仕掛ければチャンス。対抗は5ディオスバリエンテで叩いた…