重賞競走をデータから斬る
※10/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 まだビッグレースで優勝を争ったことがない馬や、中山・阪神向きの実績馬は評価を下げた方が良さそう。「“前年以降の、東京・京都の、GIのレース”において2着以内となった経験がない、かつ同年の札幌記念において2着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-1-1-54]で、3着内率が3.6%にとどまっています。 さらに「前走の着順が4着以下だった馬」は2018年以降[0-1-1-41]、「馬齢が6歳以上の馬」は2018年以降[0-0-0-21]。大敗直後の馬や高齢馬は信頼できません。 特別登録を行った馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、ソールオリエンス・リバティアイランドの2頭だけ。あとは、前走の宝塚記念で3着に食い込んだベラジオオペラも無理に嫌う必要はないでしょう。 ただし「馬番が11番から18番の馬」は2018年以降[0-0-0-23]と3着以内なし。枠順も加味したうえで最終的な判断を下したいところです。
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※10/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください…
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 昨年はイクイノックス…
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