山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

10月6日 東京10R グリーンチャンネルC(L)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    3

    6

    8

    12

    13

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    6

    相手

    3

    8

    12

    13

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    16

    相手

    3

    6

    8

    12

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

山河浩の見解

 上半期の東京(1-3回)で行われたダート1600メートル戦は73レース。うち52レースが良馬場で行われた。最速決着は2回6日目・キングカメハメハC(3勝クラス)の1分35秒3となる。同コースを舞台とする頂上決戦・GIフェブラリーS(1回8日目)が1分35秒7だから単純比較では重賞レベルの好記録となる。実際に2-5着馬は次走が1、2、2、2着だから素直に評価できる数字と判断できる。

 ◎タマモロックは初勝利こそ中山でマークしたが、以降の右回りは5→4→9着とひと息。一方、1勝クラス以上の左回り(中京・東京)の6戦で複勝圏を外したのは1回(7着)だから間違いなくサウスポーと認定できる。3勝クラス初戦は中山が舞台の上総Sで結果を残せなかったが“ホーム”に戻ったキングカメハメハC(4番人気)の好タイムVは決してフロックではない。オープン昇級初戦の前走・アハルテケSはハナ差惜敗の2着だったが出遅れを克服したもの。勝ち馬ビヨンドザファザーは次走・GIIIマーキュリーCをクラウンプライド(コリアC連覇)相手の2着だから、やはり重賞レベルの能力が保証される。今回は4か月ぶりの復帰戦となるが得意コースに照準を定めて調整が進められてきたとあれば、いきなり能力全開が期待できる。

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