重賞競走をデータから斬る
※5/12時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 実績と血統が明暗を分けそう。「“JRAの、1400m超の、重賞のレース”において1着となった経験がない、かつ父にステイゴールド系・ディープインパクト系以外の種牡馬を持つ馬」は2019年以降[0-0-0-33]と苦戦しています。 さらに「前走の着順が2着以下だった馬」も2019年以降[1-2-3-58]で、3着内率が9.4%どまり。付け加えておくと、3着以内となった6頭のうち4頭は、前走のレースが桜花賞、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内でした。 あとは脚質も見逃せないポイント。「前走の4コーナー通過順が2番手以内だった馬」は2019年以降[0-0-0-12]、「前走の4コーナー通過順が13番手以下だった馬」は2019年以降[1-0-0-20]ですから、該当馬は疑ってかかるべきでしょう。 アドマイヤベル・ミアネーロあたりも面白い存在ですが、注目はやはりステレンボッシュ。このメンバー構成なら実績上位ですし、大きな不安要素が見当たりません。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 過去10回で1番人気…
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