重賞競走をデータから斬る
※5/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 4歳勢と、年明け以降の重賞で善戦してきた馬が中心。「馬齢が5歳以上、かつ“同年の、JRAの、1600m未満の、重賞のレース”において5着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-0-0-39]と上位に食い込めていません。 また「前走のコースが国内、かつ前走の出走頭数が17頭以下、かつ前走の馬番が6番から18番だった馬」は2019年以降[0-0-0-31]。周囲を走っている馬の数が多い、ストレスフルなレースを経験した直後の馬に注目するべきでしょう。 今年のメンバー構成なら、ウインマーベル・トウシンマカオあたりを高く評価したいところです。
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※5/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
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