重賞競走をデータから斬る
※4/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 内寄りの枠に入った馬が中心。「馬番が8-18番の馬」は2019年以降[1-1-1-43]と苦戦していました。ただし、3着以内となった3頭は、いずれも前走の4コーナー通過順が7番手以下、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が1位。末脚を活かす競馬で好走した直後の馬は、外寄りの枠に入ったとしても侮れません。 さらに「前走との間隔が中4週以内の馬」は2019年以降[1-0-0-29]、「前走の着順が5着以下だった馬」は2019年以降[0-0-0-17]。今年3月下旬以降のレースを使っている馬や、直近のレースで大敗を喫した馬は過信禁物と見るべきでしょう。 枠順次第で柔軟に構えたいところですが、前走を豪快に差し切ったヘデントールは、いかにもこのレースが合っていそうなタイプ。相応に高く評価して良いと思います。
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