重賞競走をデータから斬る
※2/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ローカル場のレースや1マイル以下のレースを主戦場としてきた馬は過信禁物。「“中央場所の、1600m超のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2017年以降[1-1-0-25]なので、扱いに注意するべきでしょう。 また「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬」は2017年以降[0-0-1-20]。大敗直後の馬は割り引きが必要です。 なお「生産者がノーザンファームの馬」は2017年以降[4-4-5-14]で、3着内率が48.1%。一方、生産者がノーザンファーム以外だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち6頭は、出走数が4戦以内、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以内でした。 実績上位のジャンタルマンタルも無理に嫌う必要はなさそうですが、ノーザンファーム生産馬のジャスティンミラノ・ミスタージーティーあたりは、より面白い存在と言えます。
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※2/4時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ジオグリフ、エフフォ…
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