重賞競走をデータから斬る
※1/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 前走好走馬が優勢。「前走のコースが国内、かつ前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬」は2019年以降[1-0-1-38]と期待を裏切りがちです。 さらに「出走数が24戦以上の馬」は2019年以降[0-1-1-35]。キャリアが豊富過ぎる馬は強調できません。 あとは、東京のレースを積極的に使ってこなかった馬も割引が必要。「“前年以降の、東京の、OPクラスのレース”において6着以内となった経験がない馬」は2019年以降[3-0-0-35]で、3着内率が7.9%にとどまっていました。 オッズ次第で柔軟に構えたいメンバー構成ですが、不安要素が比較的少ないアルファマム・フルムあたりは、相応に高く評価するべきでしょう。
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